帝王切開の入院生活って?入院前後の準備まとめ

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  • 帝王切開の入院生活ってどんな感じ?
  • 入院生活に持っていって便利だったものある?
  • 退院後、パパにしてもらって助かった家事は?


出産前の心の準備って大事ですよね。

ざっと目を通してもらえると入院生活のイメージがつきやすく、入院バックの最後の準備に役立ちます。

また産後は自分が想像するより体はボロボロです。

家のことはほぼ出来ません。

この家事はパパ担当で本当に助かってるなと感じているものをお伝えするので今からパパにも参加してもらえるように準備すると心強いですね。

1、産後の入院生活の流れをまとめました。
2、入院生活に持っていって便利だったもの4つ+a
3、パパ担当で楽になった家事3つ



3人を帝王切開で出産。それぞれの出産は全く違うものでした。そんな私が経験した入院生活を私の経験からお話します。

1、産後の入院生活の流れをまとめました。



入院は大体術後5日です。

1日目

麻酔が効いてて動けませんが腕は動きます。水は術後6時間後から飲めますが看護師さんのお手伝いが必要です。寝返りを打たせてもらったり、体を拭いてもらったり、手厚い看護を受けます。

2日目

朝食からご飯は出ました。朝は10分粥で夜にはご飯になっていました。早い人は歩けるみたいです。歩けると尿道カテーテルが抜けました。母子共に体調が良ければ母子同室可能です。
背中の麻酔が取れるとシャワーオッケーでした。

3.4日目

赤ちゃんのお世話をしながらベット上で安静。検査や赤ちゃんのお世話のお話しなどありました。

5日目退院


入院生活に準備していってよかった5つ

1.延長コード

入院生活には必須アイテムですね!コンセントはほとんどが枕元の上にあるので延長コードがあると便利です。

2.加湿用に使う予備のフェイスタオル

病院は乾燥してるのでベットの近くで濡らして干していました。タオルだとどこでもハンガーに吊るして掛けれるので便利です。

3.授乳枕orクッション

帝王切開は腹筋を使うと激痛なので痛くない体勢を見つけて授乳枕などを背中にいれるのに便利です。

4. 無印良品の吊るして使えるバック

トラベルバックコーナーにフックが付いてるバックがあります。省スペースで使えるので朝の準備グッツなど入れておくとかなり便利です。

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入院準備+α

AmazonプライムやNetflixを気にせずに見れるように準備する。(携帯の料金プランを見直してみる、WIFIなどを準備するetc..)

なぜ必要か。

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私の場合2人目の産後1日目は後陣痛がひどく、また高熱で寝れませんでした。痛過ぎて泣きながら、痛みを少しでも忘れるためにずっとドラマを見て気を紛らわせていました。ただただ痛みに耐えるのは辛すぎました。またコロナ禍なのでベットの上で暇つぶしに使えるので使えて損はないですよ。


パパにしてもらって助かった家事3つ

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1.ゴミ捨て

身も心もボロボロの状態で外にはでれません。また腹筋に力を入れて歩くことが痛いのでゴミを集めて捨てに行く。意外と大変です。捨てる曜日など知らないパパには事前に確認してもらっておきましょう。

2.お風呂掃除

妊娠中からパパ担当にしてる家庭も多いかをしれないですが、赤ちゃんの声が届きにくいお風呂場での作業はできるだけパパにしてもらえると気が楽です。産後は自分のトイレすらなかなか行けないので。時間はパパの出勤前の朝にやってもらえると1日のリズムが組みやすいですよ。

3.朝ごはん

これはかなりおすすめです。

夜間授乳などで生活リズムが崩れます。パパに朝ごはん担当をしてもらうと朝決まった時間に顔を洗い、ご飯を食べ、1日のリズムを少し整えることができます。普通のことに聞こえますが、パパが出勤し、ワンオペ時間が長くなると気がつけば顔も洗わず夕方ということも多々ありました。

私がそうでした。今考えると産後うつだったのかなと思います。

自分が気づかない間にということもあるので気持ちが切り替えれるタイミングを朝に作るのはおすすめです!

Photo by Jukan Tateisi on Unsplash

まとめ

子どもを連れて外に出るのが難しくなり、2018年の時の出産時よりも孤独を感じやすい時代になったなと感じます。

またワンオペでの子育てはパパとの時間も取りづらく、周りの大人とのコニュニケーションを取る時間も少なくなるのでどうしても孤独を感じてしまいます。

ママもパパもはじめての育児に忙しくなるとコニュニケーションを取る時間を作るのに努力が必要になります。ママは赤ちゃんとのリズムを作り、パパには朝食は何時に起きて作るなど家族に合わせて生活リズムを作ってもらうと、ママがヘトヘトになる朝に育児のバトンタッチができるメリットもあるので是非やってみてください。

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